2021年11月26日

ベッセルと自由軒のカレー

今から20年ほど前の担当者「ベッセル増田」さんがNaitoの佐野さんと同行で来社されて
ボールポイント六角レンチを拡販されました。

因みにベッセルの由来:ベッセル(Ves-sel)とは大きな商船という意味だそうです。(カタログ裏表紙より)

六角棒レンチの良し悪しはその素材をいかに硬くしなやかで強靭な物に作り上げるかだと思います。
実際にキャップボルトを締めたり緩めたりせずともその手触りで素晴らしいとわかるのがスイスPB社のそれです。
BESSEL.jpg
仕上げの見た目は勿論その手触りもしっとりしていて素手にもしっくりなじむ高級感と強靭さがわかります。
それに比べてベッセルの六角棒レンチは悪くもないが良くもないという評価がしっくりきます。でももし折れ損したときは新品を保証するとのことでしたので強さには自信があるのだろうと思います。
そして今なら織田作之助もたべたという「せんば自由軒の混ぜカレー」がついているそうです。
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ベッセルの系列会社らしいです。

posted by はまちゃん at 11:27| Comment(0) | 日記