一方向からの流れのみを通し、反対側からの流れは止めるものです。
一般的には「スイングチャッキ」や「リフトチャッキ」などを言いますがそのどれもが、
機械式な物です。
つまり「可動」する部分があるのですが、今から150年ほど前に画期的な逆止弁を発明した天才がいました。
あのエジソンが恐れた発明家 ニコラステスラです。

その逆止弁は「テスラバルブ」とも呼ばれるこのようなものです。

この図でわからないかたは、ネットで解説を見てください。
EV世界最大手の「テスラ」の社名はイーロンマスクが彼を尊敬していたことから付いたそうです。
