交換しなければなりませんが、私が乗っている車はマツダCX-8クリーンディーゼル車です。それをディーラーで交換すると
なんと、38000円もかかります。

使用されるバッテリーはアイドリングストップ専用S-95ですが価格はAmazonなどでは2万円前後です。
自分で交換すればディーラーの半分でできるのです。
交換は簡単なのですが充放電積算量のリセットやバッテリー状態の初期設定をしなければなりません。
これが面倒なのです。一度バッテリーの端子を外してしまうとこの作業をしなければ元通りに走れなくなるのです。だがら高額でもディーラーに持ち込むのです。
そこで思いついたのです。エンジンをかけたままバッテリーを交換すればその設定は不要なのではないかと・・
@まずバッテリのステーを緩めます。
Aエンジンを始動
Bバッテリーの端子をマイナス、プラスの順に外します。
当然エンジンはかかったままです。
Cバッテリーを新品に交換して外した逆の順番で端子を付けます。
この間一貫して車のコンピュータは通電したままです。
という事は、事後の面倒な設定は不要という事です。
試したい方は自己責任でお願いします。

OBDU端子に接続してメモリーを保護するパーツも市販されているので
それを使用された方がよいかもしれませんね。