一昨日のM−1グランプリで見事優勝した錦鯉は漫才協会に所属する漫才師としてはじめて
M−1グランプリを制しました。

50歳でチャンピオンとなった正紀さんは人々の涙をさそいました。
漫才協会とは浅草東洋館を舞台とし主に東京で活動する漫才師が加盟する、漫才公演の開催・漫才師の育成・広報を目的とする一般社団法人です。
水ダウで人々に感動を与えた今年の「ギャラクシー賞」の有力候補となった「おぼんこぼん」さんも所属しています。

まさに浅草の運気が上がってきたようです。
浅草のもう一つの話題といえば映画「浅草キッド」ですね。ビートたけしと師匠の深見千三郎とのエピソードを劇団ひとりが監督し柳楽優弥と大泉洋のダブル主演で映画化した作品がヒットしていますよね(ネットフリックス独占放送)


錦鯉がチャンピオンを決めておじさん二人が抱き合っているのを観たらまさに「ライフイズビューティフル」
という思いでしたね。