バンクの付いたオーバルを2チームがローラースケートで疾走して、乱闘をしながら抜いていくという
わけのわからないスポーツでした。
日本には「東京ボンバース」というチームがありその中のスター選手が「ボビー加藤」でした。

当時、はローラースケートブームでしたので小学生たちは路上でローラーゲームをまねて乱闘していましたね。
その東京ボンバースに新人の「小泉博」選手が入団しボビー加藤からスターの座を奪ってしまいました。

このイケメンが小泉博
あれだけ人気があったローラーゲームですが瞬く間にブームは過ぎ去り、過去へ置き去りになってしまいました。
そして月日は流れ、光GENJIというアイドルグループがローラースケートを履き歌い踊り、世間は再びローラースケートブームに。

そのとき、光GENJIにスケートを指導したのが「小泉博」だったのです。
ローラースケートの車輪については「ベアリングを使用した特許」となっています。
